芙蓉園では日頃から職員が順番に消火器の使い方や放水の仕方を訓練しています。
火災が起こった際に実際に使用する消火器具を使って練習してみると、思ったより重量感のある消火器や、思ったより水圧を感じるホースなど、驚く事も多々あります。
予め体験しておくことで、万が一のときに備え、防災意識を持ちながら、しっかりと取り組んでいきたいと思います。
芙蓉園では日頃から職員が順番に消火器の使い方や放水の仕方を訓練しています。
火災が起こった際に実際に使用する消火器具を使って練習してみると、思ったより重量感のある消火器や、思ったより水圧を感じるホースなど、驚く事も多々あります。
予め体験しておくことで、万が一のときに備え、防災意識を持ちながら、しっかりと取り組んでいきたいと思います。
今年もクリスマスの時期が近づいてきましたね。
毎年恒例のクリスマスツリーをロビーに飾りました ♪
それぞれのサービス事業所でもご利用者に楽しんでいただけるクリスマスの出し物を準備しています。
玄関前にも華やかに電飾を。
最寄り駅(南町田駅)もクリスマス一色です(^_-)-☆
令和4年7月27日、総合福祉ホーム芙蓉園永年勤続表彰式を行いました。
勤続20年表彰者8名、勤続10年表彰者1名、勤続5年表彰者10名の方、計19名の方々が表彰となりました。
芙蓉会は昭和39年10月の法人設立から今年で57年目を迎えようとしていますが、今から20年前の2002年は、ちょうど芙蓉園が施設の建て替えを行った時期と重なります。
水野谷理事長より表彰状と金一封の授与があり、祝辞として、皆さまの永年にわたる功績への労い、また、福祉職に長く勤められるということは、家族や周りの協力があっての事であるということが感慨深く添えられました。
表彰を受けられた皆さま、おめでとうございます!
▼ 旧芙蓉園 2002年当時(20年前)
桜が満開の中、2022年4月1日、令和4年度辞令交付式及び入社式を行いました。
昇格等職位変更11名、新規入職者9名となりました。
水野谷理事長、内山施設長より励ましの言葉がありました。
終了後、新規入職者は6日間の新任研修を経て、配属先へ着任しながら随時開催されるカリキュラムにも参加します。
これから皆さんは芙蓉園の一員です。
一歩一歩、一緒に歩んでいきましょうね☆
ご利用者、ご家族、地域の皆さま、関係者の皆さま、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
*撮影時、数秒のみマスクを外しています。
▲新卒採用職員の皆さん
▲辞令交付(昇格等)
▲入社式、辞令交付
▲内山園長より一言
▲水野谷理事長より一言
早いもので、今年も師走となりましたね。
先日、芙蓉園にある中庭にクリスマスツリー(ドイツトウヒ)を植え、
利用者の皆さんと職員で飾りつけを行いました。
暗くなってから、皆様と一緒に、
「3、2、1、点灯!」
盛大にイルミネーションの点灯式を行いました。
拍手喝采、皆さまから笑顔がこぼれました。
芙蓉園にもサンタさん来てくれるかな♪
歓談スペースからも良く見えます。木の成長も楽しみです。
玄関先にもクリスマスツリーを飾りました。
2021年11月10日(水)第15回町田市医療・介護・福祉研究大会「アクティブ福祉in町田‘21」がオンライン形式にて開催されました。
芙蓉園からは、特別養護老人ホーム芙蓉園4階チームと2階チームの2チームが活動の成果を発表し、見事、4階が『町田市長賞』、2階が『優秀賞(施設部門)』に選ばれました!
石阪町田市長、多田大会委員長、並びに大会に関わる全ての関係者の皆さまに厚く御礼申し上げます。
今後も、ご利用者が日々の生活を安心して過ごしていただけるよう、ケアを通した取り組みを積み重ねていきたいと思います。
『町田市長賞』
発表者 柴田 美咲(特別養護老人ホーム芙蓉園4階)
共同者:涌井遼 島谷泰司 / アドバイザー:原嶋慎吾
利用者の生活歴を踏まえたコミュニケーションとケアの実践。そしてその先へ。
~利用者の生活歴に寄り添うコミュニケ―ションを目指して~
内容:職員が利用者個々の出身地や生活歴など「人」と「成り」を知る5つの取り組みにより、ご利用者へより一層の親近感のあるケアの実現につながりました。
石阪町田市長 ・ 発表者:柴田さん
『優秀賞』
発表者 小辻 理世(特別養護老人ホーム芙蓉園2階)
共同者:川原裕二、比護英広 / アドバイザー:玉井淳、村上翠
No nail No Life
~爪切りなしではいきていけない~
内容:職員の時間の有効活用や意識改善により整容への取り組みを深めた事で、職員の整容に対する意識や取り組みの向上、ご利用者の皮膚トラブルの軽減につながりました。
多田大会委員長 ・ 共同者:比護さん
石阪町田市長、他受賞者の皆さんと
内山園長 ・ 2階 比護さん ・ 4階 柴田さん ・ 山田副園長
令和3年9月、第9回目を迎える「園内改善活動発表会」が開催されました。
改善活動は、その活動に取り組む過程を通して、相互啓発やチームワーク形成を促進し、利用者のサービスの質の向上につなげることを目的として、2013(平成15)年から毎年開催しています。
コロナ禍は依然として終息を見ず、今年度の開催が危ぶまれましたが、募集に対しては、昨年度よりも多い6チームから寄せられ、今年度も開催する事ができました。発表形式は、職員の安全面を最大限に考慮し、録画方式となりました。
発表内容もさることながら、日々、迫りくる感染の猛威と闘いながらも、ご利用者の生活の質の向上や地域福祉向上を目指し取り組んだ個々の熱心な想いも含めて、今年度については「全てのチームが受賞」という結論に至りました。
上位2チームについては「アクティブ福祉in町田21」への出場権の獲得となります。
長年にわたる活動によって、園内改善活動は、少しずつ先輩から後輩に受け継がれています。ご利用者等に対するサービスの質の向上を目指した改善活動は、その過程を通して芙蓉園の理念である「協調と和」も育む大切な活動として今後も継続していきたいと考えています。
~ Congratulations & Special Thanks ~
<最優秀賞>
介護課4階 柴田美咲、涌井遼、島谷泰司
「利用者の生活歴を踏まえたコミュニケーションとケアの実践そしてその先へ
~人物像に寄り添ったコミュニケーションを目指して~」
☆アクティブ福祉in町田 出場☆
内山園長より賞状の授与
「おめでとう!素晴らしかったです!」
<優秀賞>
介護課2階 小辻理世、川原裕二、比護英広
「No nail No life ~爪切りなしでは生きていけない~」
☆アクティブ福祉in町田 出場☆
おめでとうございます!
<奨励賞>
デイサービスセンター芙蓉園 森元笑、斎藤由紀
「在宅生活継続の為の生活リハビリ」
おめでとうございます!
<奨励賞>
介護課3階 岸田晃、加藤直、坂野浩二
「排泄援助の検討によりQOLの向上を図る
~その人らしいQOLを目指して~」
おめでとうございます!
<敢闘賞>
南第1高齢者支援センター 宇高操、寺島美帆、目時しおり
「魅力再発見!!南町田ポールウォーキング
KDBデータやニーズ調査からの介護予防事業について」
おめでとうございます!
<敢闘賞>
栄養課 中西敏文、佐々木正則
「安全な餅料理の提供」
おめでとうございます!