第9回 芙蓉会共生学会の開催!
平成30年11月30日(金)千葉県君津市にある総合福祉ホーム上総園にて、13:00~16:30の予定で第9回目となる芙蓉会共生学会を開催します!
共生学会は、法人内の3拠点(町田市、文京区、君津市)から、それぞれが取組んだテーマについて発表し、お互い良いところを学び、共有しながら成長に繋げていくための気づきの場として毎年開催しています。
共生学会の主な目的は、以下の4点となります。
(1)日々の実践知を社会的価値に高めること
(2)活動成果を共有価値として相互啓発に資すること
(3)実践研究活動を通して専門性を高めること
(4)地域と共に福祉を実践し貢献できる人材を育成すること
そして今回は、千葉の施設(上総園)での開催となるため、芙蓉園の職員にとっては、同じ法人の他施設職員との交流と併せて、見学もできる貴重な機会も兼ねています。
芙蓉園からは3題発表します。
発表する職員は今から緊張もあるかと思いますが、当日は貴重な経験。千葉への遠征ということを楽しみながら頑張って行きましょう (^ ^)/
安心して入職できる職場を目指して!
総合福祉ホーム芙蓉園ホームページ https://fuyouen.jp
理想の事業所・サービスを目指して!
昨日は、サービス終了後からデイサービスの3事業所が集まり、それぞれ自身の事業所の中期計画について検討会を行いました。
今回の計画は、スタッフ自身が今後の事業所運営について向き合い、ご利用者に対するサービスの在り方や事業所の方向性についての協議を行ってきました。
外部環境の厳しい中、これからは事業所一丸となって乗り切って行こうと皆考えています。
4月に始まった検討会もいよいよ大詰めとなります。
理想の事業所を目指して、あと少し踏ん張って行きましょう!
皆さん、大変お疲れ様でした (^ ^)/
温かい想いあふれる施設を目指して!
本日は、イベント委員会のメンバーの取組みを紹介します!
今年度 アクティビティ推進委員会からイベント委員会へと変更になりました。
しかし、メンバーの想いとして、アクティビティとは何か?という事を園内へ発信していきたい。伝えていきたい、という気持ちから、皆で考えた標語を園内の目のつく場所に手作りの台紙も作成し掲示しています。
メンバー1人ひとりの温かい想いのこもったメッセージです!
皆さんも、一度ホームに足をお運び頂き、ご欄頂けたら幸いです。
スタッフ一同 お待ちしております (^ ^)/
在宅サービス2課通所合同研修開催しました!
11月16日(金) 一般デイ、ほのか、つるま屋と社会福祉法人南町田ちいろば会みぎわホーム晴れるや・陽だまりで合同研修を開催しました。
今回は、NPO法人ミニケアホームきみさんち管理者の志寒浩二さんを講師にむかえて「認知症状態にある方への関わり」をテーマに話していただきました。
認知症である前に人として接することを大前提に、認知症状態にある方が住み慣れた地域で自分らしく暮らしていくことの重要性を、現場での実体験も含めて話してくださったことで、より身近に『他人ごと』ではなく『自分ごと』として聴くことができました。
芙蓉園の誓いでもある『自らが由って立てるように、自分らしく生きたいという意志と選択の支え』と合致した、とても実のある研修となりました。
講師を務めて頂いた志寒さん、どうも有り難うございました!
介護カフェを開催しました!
本日は定例の介護カフェを開催!
ファシリテーターとして、町田福祉保育専門学校の三浦先生にお越し頂きました。
三浦先生には、このカフェをスタートした際に参加して頂き、会の進め方のアドバイスや、緊張したスタッフを良い方向に導いて頂きました。
その後は、若手の先輩スタッフがファシリテート役を務めてきましたが、今回は中間のまとめ役として再度先生から沢山のアドバイスを頂きました。
スタッフからも、前向きな意見が多数出ていたとのことで、これからは皆の貴重な意見を実現に向けて取り組んでいきたいと思います。
三浦先生をはじめ、参加したスタッフの皆さん、大変お疲れ様でした!
若い力を結集して、どんどんホームを変えていって下さい (^ ^)/
地道な努力で地域連携!
以前、取材を受けた日本医療企画様の「介護経営白書2018年度版」に、小さな枠ですが芙蓉園が紹介されました。
今日は、地域内へ地道な働きかけをして、努力を実らせた新福主任(写真左)と協力スタッフの藤村さん(中央)。そして、温かくバックアップしていた山田統括課長(右)の紹介です!
今回の記事は、デイサービス(認知デイ含む)のご利用者の活動を、ぜひ地域の皆様に知って頂きたい。そして、ご利用者に地域との繋がりを持ってもらいたい、との想いが実った活動の一部が掲載されています (^ ^)
日々の活動の中でご利用者が作成した作品等を、地域の中で展示してもらいたい。多くの方に見てもらいたい、との強い気持ちから地元の金融機関に働きかけを行い、定期的に作品展示をして頂けるような繋がりが持てました。
ご利用者も地域の一員であり、サービスを利用されていても、できることはまだまだ沢山あります。これからも地道な活動を継続し、地域の皆様に、事業所やそこに通うご利用者に対する理解を深めて頂き、皆が暮らしやすい地域づくりを推進していきたいと、園として考えています。
新福さん、藤村さん、山田さん、今後とも宜しくお願いします (^ ^)/
よかったですね~ !!