「芙蓉の風(芙蓉園の花壇)」
2019年9月20日から11月2日にかけて「ラグビーワールドカップ2019」が日本で開催されます。
町田市では、アフリカ地区代表のナミビア共和国の選手がキャンプ地として訪問する事にちなんで、2019年度秋の花壇コンクールには「ラグビー特別賞」が設けられる事になりました。
「芙蓉の風(芙蓉園の花壇)」には、地域の方やつるま屋の参加者さんが花々をナミビア共和国の国旗に形作ってくれました。
手作りの横断幕は地域の方が作成し、飾ってくださいました。
草花のこれからの成長を楽しみです!
【つるま屋】原町内会夏祭りに出店しました!
7月27日(土)に行われた原町内会『納涼盆踊り大会』に今年も綿菓子の出店をしました。
今回も地域の方やつるま屋のボランティアさんにお手伝いを戴き、デイサービスセンター芙蓉園、認知症対応型ほのかの利用者さん作の団扇を配り、地域の方と芙蓉園で一致団結したおかげで予定よりも早い時間で完売となりました。
綿菓子を作っていると「今日はいつものおじちゃん達いないの?」子ども達が声を掛けてくれたり、地域活動で繋がった地域の沢山の方から「頑張ってね!」とお裾分けを戴いたり、近隣小学校の校長先生、副校長先生からご挨拶を戴いたり、参加者さんがいない日でもいつも参加者さんに支えられていることを実感することができました。
私たち芙蓉園はお祭りや様々な地域行事を通して地域の皆さまと共にあることを改めて感じることができます。参加させていただき、ありがとうございました。
まちけあ★キッズを開催しました。
7月21日(日)10:00~13:00
芙蓉園にて、『まちけあ★キッズ』を開催しました。
『まちけあ★キッズ』とは、子ども達に介護のお仕事を実際に体験をしてもらうワークショップです。町田市介護人材開発センターが主催となり、順次、市内7施設で開催されています。
芙蓉園では『車椅子体験』『片麻痺の方の車椅子移乗とベッド介助』『入浴介助』『看護師バイタル体験』『高齢者疑似体験キットを着てレクレーション』というそれぞれ趣向を凝らしたブースで、こども達が介護や医療の仕事を体験しました。
18名のお子さんが親御さんと一緒にスタッフ手作りの『ふ・よ・う・え・ん』スタンプを押しながらラリー形式で巡り、最後のゴールでは各ブースの職員による認定証授与式を行われ、地域の方や利用者さん手作りの品々をプレゼントしました。
「子ども達に楽しんでもらいたい!」
地域の方、ボランティア、職員の心が一つとなり、大盛況の一日となりました。
野津田高校から2名の生徒さんがボランティアとして協力いただきました。ありがとうございました!
これからも「芙蓉園でよかった」という私たちの願いを地域の皆様と共に感じることができる取組みを行ってまいります!
ヘルパーステーション芙蓉園の研修風景
今日はヘルパーステーション芙蓉園の研修風景をご紹介します。
令和元年度としては第1回目となるヘルパー研修を行いました。
今回のテーマは「接遇マナー」です。
身だしなみ、表情、態度、言葉遣いなどのマナーについて確認した後、挨拶の基本である『先言後礼』で実際にお互いで挨拶をしてみました。
笑顔があふれ、とても和やかな研修会となりました。
普段からの悩みを話し合ったり、情報を交換し合ったり、話はつきませんでしたが、今後も定期的に研修を行い、ご利用者様に心地良いサービスを提供できるよう意識を深めていきたいと思います。
現在、一緒に活動してくださる登録ヘルパーさんを募集中です☆
デイサービスセンター芙蓉園で新たな個別機能訓練が始まりました!
元号も平成から令和に変わり、デイサービスセンター芙蓉園でも令和元年の7月から「個別機能訓練加算Ⅱ」(以下は個別Ⅱに省略)という機能訓練サービスが始まります。
身体機能そのものの回復を目的とした訓練とは異なり、体に保有されている機能を活用して生活のための機能の維持と向上を図り、利用者様がご自宅において可能な限り自立して暮らし続けることを目的としています。
たとえば、「トイレに行く」「自宅の風呂に一人で入る」「料理を作る」「掃除・洗濯をする等」「孫とメールの交換をする」などが挙げられます。
機能訓練指導員は、山口智之さん(写真左)と青木貴弘さん(写真右)の二人です!
山口さんは前年度まで特別養護老人ホームを担当しており、青木さんは4月から入職したフレッシュマンという、年齢差だけ見たら親子に近い歳の差コンビです。
二人共デイサービスでの機能訓練提供は初めてですが、日々研鑽を積んで参りますので、今後ともデイサービスセンター芙蓉園をご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。